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zoom RSS 細胞増殖因子EGFとFGFについて【美肌へGo!!.net】

<<   作成日時 : 2014/12/02 17:27   >>

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お〜塗ると新しい細胞が増えるのか?!
美肌を追求する私たちにはなんとも魅力的な響き


しかも


・ノーベル賞受賞成分
・もともと生体に存在する成分



ということでWで魅力的な成分ですね


今日は一時のブームは落ち着いたものの、まだまだ見かける

EGF&FGFの成分について


細胞増殖因子


というと、なんだかホルモン?!

的なイメージですが、

ヒトオリゴペプチド


と呼ばれる、いわゆるたんぱく質の一種です

たんぱく質=アミノ酸なので

アミノ酸の個数や構造の違いでさまざまな働きをするペプチドになります
(ちなみにEGFは53個のアミノ酸から構成されています)

化粧品に配合されているよく見る増殖因子は

--------------------------------
●EGF(上皮細胞増殖因子)
→ヒトオリゴペプチド-1

表皮細胞の増殖

●FGF(繊維が細胞増殖因子)
→ヒトオリゴペプチド-13

真皮細胞の増殖

--------------------------------

細胞表面には、伝達物質を感知する鍵穴(レセプター)があり
その鍵穴にマッチするペプチドがくっつくと

細胞が信号を受け、新しい細胞を増殖するという仕組みです


そこでこの成分が化粧品で本当に有効かを考えてみましょう


結論から言うと
有効なのはEGFだけだと私は考えています

なぜか?!

画像



















よく見かける肌断面図です

表皮は4層からなっていますが

細胞増殖因子

というからには

「生きてる細胞」

でないと意味がありません
=有棘層/基底層

がターゲットになります

そのためにはいつもしつこく話す

バリヤ機能(角層)

を通過しなければいけないのです。


そこで大切なのは成分の分子量


ちなみにEGFの分子量は6200です


一般的な角層の隙間は70〜700nmですので

理論的にはバリヤ機能を抜けれない計算になります。


しかし、以前医療系の化粧品会社で働いていた時の同僚の話だと
(EGF製品を扱ってました)


「理論的にはそうなんですが効果は出てるんですよね〜」


言うんです。


EGFがバリヤ機能を通過できるとしたら
考えられることは。。。


@肌の乾燥やダメージで、バリヤ機能が弱まっている時
→セラミドの減少などで肌がスカスカになっているので成分が入りやすい(その分刺激にも弱い)
Aお風呂上りや洗顔後、ピーリング後など、一時的にバリヤ機能が弱まっている時
→これも皮脂や角質などが取れ、一時的に成分が入りやすくなる
B物理的にバリヤ機能をが破壊された時
→これは後ほど


FGF(繊維芽細胞増殖因子)については言うまでもありません

繊維芽細胞は真皮にありますので、塗るだけでは絶対届きません!



とは言え、EGFもFGFもバリヤ機能さえ抜ければ優秀ば成分であることには変わりませんので
最近クリニックなどでは


「ダーマローラー」「ダーマペン」
画像













など、肌にミクロな穴を開けて
その後成分を導入する


という手段がとられています


いわゆるBの方法ですね


これなら間違いなく導入できます


でも、私は自分じゃコロコロできないな〜
見るからに痛そう・・・

やるなら医療機関で!ですね


その他
・IGF(インスリン様成長因子)
・TGF(トランスフォーミング増殖因子)


なんてのも配合してる化粧品が出ていますが
これらも塗るだけでは意味がないので、惑わされないようにしましょう


何でもかんでも入れりゃいいもんじゃない
(ほんと、これは今の化粧品業界に声を大にして言いたい)


EGFは健康な肌の人には保湿成分として
乾燥肌や敏感肌の人には一定の効果は期待できるかも?!

というのが私の結論


生体成分なので、刺激になりにくいというのは大きなメリットです

優秀な成分ですが、使い方に一工夫必要な上級者向けの成分と言えますね


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